賀茂川パートナーズ
2011年3月20日の練習会
|
天気 曇り
報告 トータス斉藤
|
トータスです。毎度おおきに!
二十日の練習会にご参加の皆さんには、お疲れ様でしたと、ありがとうございました。
毎日、いろんなところから伝えられてくる被災された方や被災地の情況などにはほんまに心痛むばかりで、せめてもという訳で、犠牲になられた方に際して、冒頭のミーティングにて黙祷をさせていただきました。
で、全編に渡り、天気は何とか持ち応え、僕らは僕ららしく、いつものように元気に走って、しっかり飲んで食うて、一日を過ごせました。
僕は、これまでは、北村敏克さんとともに、何度かお見えになっては、ご当人と走ってはった大本さんと大岩までをぼちぼちと往復いたしました。
毎度のように、皆さんが出発しはってから、ぐずぐずと着替えたりしてましたので、10分ほど遅れての出発となったんですが、今年、初萩(70)に挑むみきみきの嬢に、「ノルマは大岩やぞ!」てなことをえらそうに言うてしもた手前、僕もその辺まで行かへん訳にはいかず、ぼちぼちなんて余裕はなかったかも知れません。
でも、ハーフやらフルやら、一昨年に本鯖にも出はって、そのタイムまで僕と似たようなところやったということもあったのか、はたまた爽やかマダムみたいな感じやったということもあったのか、快適に捌かれながら、ええ汗を流せました。
反省会では、しばらく大阪に修行に出る、本会のスローハンドとも呼ぶべき春田はんが、相変わらずのちょっとぬきんでたギターテクニックを披露してくれました。
恒例の1本締めの後には、そのギターにははるか覚束無いまでも、彼の社会人再デビューへのはなむけとばかりに、ビールに潰された声で、コブクロの方の「エール」という歌を、怒鳴らせてもらいました。
スローハンド春田殿!
おそらく畑違いの仕事をやらんとあかんようになった運命、今しばらくは大変やと思いますが、人の疲れを揉み解しながら、僕らと同じ業界の中で、また一揉まれして、よう稼がはったら、レミーなと土産に、また河川敷に来てください。
なるべく早くね!